介護がいらない生活をもう一度

よはくとは

よはく(余白)は“余裕”“ゆとり”を意味しています。
半日リハビリデイよはくでは「身体とこころの健康を保つ」「生活にゆとりを持って楽しい日々を過ごす」を目標にしています。
皆様の健康はもちろん、その先にある生活や生き方を大切にします。それぞれの価値観や生活習慣を尊重しそれぞれが楽しいと思える日々を過ごせるよう活動していきましょう。

起業の背景

病院で15年間の経験を積んだ理学療法士2人で起業しました。

病院では入院期間が限られており、病気やケガが良くなれば退院となります。
しかし、退院されてもスムーズに生活に移行できない方が多くいらっしゃいます。病院では日々の生活の質向上まで十分に介入できることができませんでした。
私たちは、体の状態を良くすることに加え、こころの状態を良くすること、それによって生活の質を向上することが何より重要なのではないかと考えるようになりました。
皆さんの生活の質が向上するお手伝いをしたいという思いから、病院から地域へと活動の場を移し起業することにしました。

私たちの目標は関わる皆さんとともに生活の質を向上させることです。そのためには医療の技術や知識はもちろんですが、道具やデジタル技術など様々なモノを活用します。
“皆さん”は利用者さんだけでなく、利用者さんの家族、従業員、関係者など私たちと関わる全ての人を指します。
皆さんがからだとこころと生活にゆとりを持ち、より良く暮らしていける世界を目指します。

会社・施設概要

会社名 合同会社 よはく
住所 長野県松本市岡田下岡田39-2 キャピタルメゾンウメムラ1F
電話番号 0263-31-6902
対象 要支援1~2 要介護1~5
営業日 月曜~金曜 8:30~16:45
※午前・午後 2部制
休日 土日 / 祝日の一部 / 年末年始
利用定員 前・午後 各9名
送迎範囲 当施設から半径10km圏内
※詳細はご相談ください。
ご持参品 上履き / タオル / 着替え(必要な方)